プリザーブドフラワーのお手入れ

プリザーブドフラワーの歴史は意外と新しく、最初に史上に登場したのは70年代後半の事、ドイツとフランスの大学教授による共同開発の成果だったと言います。日本にその技術が上陸したのは1993年の事であり一般の方に対する認識は2000年以降少しずつ増えて行ったと言われています。昨今長時間に渡って枯れない、尚且つ花の質感を可能な限り残したプリザーブドフラワーは贈り物として高い評価を得ています。


プリザーブドフラワーの取り扱い

プリザーブドフラワーは普通の花とは異なり最長で数年は枯れないと言われている為、その分長い時間飾っておく事になります。そうなるとどうしても気になってくるのが埃や汚れですが、一般的にプリザーブドフラワーのお手入れは推奨されていません。長持ちする一方で花はとてもデリケートで、お手入れは花弁の落下や色落ち、ヒビの原因になってしまいます。どうしてもというのであれば微弱な風を最低でも15cm以上離して当てる、羽根のようなもので丁寧に取るといった方法もありますがなるべく埃をかぶらないよう予防を工夫したほうがよいでしょう。


大事なのはお手入れよりも環境

またプリザーブドフラワーは保管状況によって持ち具合が変化します。理想は湿度が3割から5度、気温は18度から25度とされており、高温多湿の環境では色あせが早く、逆に設置場所が乾燥し過ぎているとひび割れの原因となります。